4月30日に早速 24インチiMacを予約しました。
納期は5月24日〜30日となっています。
しかい、5月5日現在の配達日は6月18日〜25日と、おおよそ1ヶ月も先ということです。
(5月16日時点で 6月29日〜7月6日 と遅れが出ています。)
iPad Proも然りで、6月19日〜7月2日です。
24インチiMacが、それ程売れているのでしょうか?iPad Proも15万〜20万円近くになります。
そこまでバンバンに売れるのでしょうか?
いくらなんでもそれは考えにくいと思います。
これは各Apple情報サイトなどで報じているように、半導体不足が起因している可能性があります。
もう暫く動静を見ていく必要はありますが、1週間程度 経過して6月納品が7月になっていたら、間違いないと思われます。
Apple製品は早めに頼んでおく
半導体の品薄は2022年頃まで続くと言われています。
これはチップを受託製造している台湾のTSMCという会社の予測です。
また、AppleのCFOであるルカ マエストリ氏はグローバルチップの供給不足に対応しきれていないという話をしています。
この状態を考慮すると、Apple製品(関わらず)が欲しいなと思ったら、在庫がある場合は問題ありませんが、品切れしてたりすると、次回入荷も読めない状態になりますので、早めに注文しておいた方が良いのではないかと思います。
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24インチ iMac どれを選べばよいのか迷う
実際購入するに当たり、どういったCTOで選択するのかは迷うところです。
- とにかく、iMacであれば何でも良い!というのであれば「8コアCPU/7コアGPU」モデルで問題ないでしょう。
- 私のようにとにかく上位の機種が欲しいんだという人は8GPUで決まりでしょうw
- Thunderbolt / USB 4ポート x 2つか、 Thunderbolt / USB 4ポート x 2つ/USB 3ポート x 2つという違いもあります。
- Ethernet付き電源やTouch ID付きキーボードなどは必要に応じて購入できますが、Thunderbolt / USB ポートは追加できませんので注意は必要です。
金額差は23,000円で、GPUが8と7ということは数字上で12.5%の動画処理能力差があるということです。
実際に使用する場合、動画を頻繁に編集する、画像関係で1秒でも早く処理したい、ゲームを視差なく楽しみたい、DTMで音の遅れが0.1秒でもずれてほしくない といった環境を必要としないのであれば、7GPUで問題ないと言えます。
そういったプロユース的な使い方を行いたいのであれば、もう少し待って、噂されている「M1X」or「M2」チップを搭載した32インチ(噂)iMacを待ったほうが良いかもしれません。
しかし、上記した半導体供給の遅れから今秋発売は難しいかもしれませんので、期待しすぎるのも禁物です。
私は、ブルー、8コアCPU/8コアGPU、16GBユニファイドメモリ、256GB SSDストレージモデルにしました。
8コアGPUにしたのは、USBポートの問題もありますが「上位機種が欲しいんじゃぁぃ!!」という 単なるカッコつけ欲求が強いというのが理由ですw
金額は199,800円也!お高いのですが、購入のため、MacBook Pro 2017と、iMac 27インチ 2013を身売りします 泣
ストレージはクラウドか外付けSSDを準備しておけば問題ないです。
M1チップは外付けSSDが遅いという噂もありますが、作業を停滞させるほどのスピードではないようです。
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りんごG3がまとめます
半導体供給の遅れは2022年くらいに解消されそうですが、品薄状態は続くと考えられます。
そうなれば、Apple製品だけでなくパソコン関連、iPhoneなどのスマホ全体に影響が出てくることが予測されます。
Appleに限らず、コンピュータ関連で欲しい製品があれば早めに手配しておくことが肝要かと思われます。