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Apple ID教室 Apple ID 2ファクタ認証

2ファクタ認証にした覚えないのに勝手に設定されてしまった2パターン

投稿日:2017年3月22日 更新日:

Apple IDの2ファクタ認証を設定したつもりではないのに「勝手に」2ファクタ認証になっていることがあります。

セキュリティが高い認証方式ですが,理解していないまま使用してしまうとトラブルのもとです。

しっかりと理解した上で②ファクタ認証の設定を行ったほうが良いと思います。

しかし,なぜ2ファクタ認証設定が有効になってしまったのでしょうか?

 気がついたら2ファクタ認証の2パターン

「気がついたら2ファクタ認証」って曲のタイトルみたいですが,知らず知らずに2ファクタ認証になっている,いや陥っているということが多いようです。

では,意識せずに2ファクタ認証に「陥って」しまう時はいつなんでしょうか?

それは2つ考えられます。

  1. iPhoneを機種変更,あるいは修理したり交換したりして初期設定のiPhoneを受け取った時
  2. Macを購入あるいはSierra(10.12.x)が初期搭載のMacを初期化して工場出荷時に戻した場合

この2つのパターンが多いようで,新品の状態あるいは初期状態で陥ることが多いようです。

Macの場合は2ファクタ認証有効化のアラートがわかりやすいので,ここではiPhoneについて説明いたします。

改めて2ファクタ認証について

2ファクタ認証に「陥って」いて焦ると思われますが,まずは2ファクタ認証とはどんなものなのかを簡単に理解してください。

2ファクタ認証は,自分が信頼したデバイス( iPhoneやiPad、または Macなど) でのみアカウントにアクセス「できる」・・・というか「しかできない」アカウントの認証方式です。

ということは,個人設定のレベルではかなり高いセキュリティを有している認証方法ということになりますが,信頼できるデバイスでのみしかアクセスできないので,Apple IDとパスワードが分かっていても信頼したデバイスに届く確認コードが無いとサインインできないということになります。

いったんサインインするとサインアウトするまで確認コードを求められることはありません。

もし,iPhoneが落下して壊れてしまい電源が入らない状態で修理に出す場合を想定してみます。

バックアップはiCloudかiTunesであると仮定しますが,通常修理に出す場合はiPhoneを探すをオフにしないといけません。

電源が入らないのですから,本体でオフにすることはできません。

しかし別にMacやPCがあったり,家族がiPhoneを持っていた場合,パソコンならicloud.comにサインインしiPhoneを探すからデバイスを削除すれば良いですし,他のiPhoneなら「iPhoneを探す」アプリで削除できます。

と,通常ならこれでOKなんですが,2ファクタ認証している場合はそうはいきません。
icloud.comにサインインするにも「iPhoneを探す」アプリにサインインする場合でも確認コードが必要になります。

そうなれば,代わりに信頼できる電話番号を設定しSMSか電話で確認コードを送れます。

ただ,面倒くさいです。

早く修理に出したいのに・・・・でも,仕方ありません

support.apple.com

これはパソコンや他のiPhoneがある場合で,無い場合はサポートセンターで回復の手続きを取りますが,これも本人確認できないと復旧リクエストできません。

本人確認が出来ない場合は残念ですが,打つ手なしです。

Phoneの機種変更時

2つのパターンでどちらが多いかといえばiPhoneでの場合が多く,機種変更時が圧倒的に多いということです。

新しいiPhoneを入手し,はやる気持ちで初期設定を行っていると陥ります。

「ようこそ」から言語設定やキーボード設定などを行い,Apple IDを入力する画面です。

スキップして後で設定しても良いのですが,Apple IDもパスワードも分かっているので一般的にはサインインしますよね。

その後です。

セキュリティのアップグレード

 

セキュリティの画面で「アカウントセキュリティをアップグレード」と出てきます。
人間,アップグレード何ていう言葉には弱いもので「ハイハイ,アップグレードやっちゃいます」と,無意識に行ってしまいます。

すると,すぐに確認コードがSMSで入ってきます。

何気に確認コードを入れて設定を終了します。

この流れはほとんどの方が気にせず行っています。

その時は困ることはありません。

きちんとサインインできているので,サインアウトしない限り確認コードが現れることはありません。

しかし,何か事が起きた時に騒がなくてはいけません。

その「何か事が起きた時」は設定してしばらく経過してから起きるので,2ファクタ認証を有効にしたことすら覚えていないというわけです。

繰り返しますが2ファクタ認証のセキュリティは高い

何度も言いますが2ファクタ認証のセキュリティは高いのです。

高いからこそ,盗難などの「何か事が起きた時」に安全なのです。

アナタが,きっちりデバイス管理ができるのなら有効にしておくべきです。

support.apple.com

もう一度言います。

「きっちりデバイス管理できる方」にとって2ファクタ認証のセキュリティは高いということです。

iPhoneに限らず設定時に出る注意事項やアラートには意味がありますのでご注意ください。

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