• 投稿カテゴリー:iPhone / トピックス
  • 投稿の最終更新日:2020年2月10日

AppleのイベントWWDC2017が6月5日から開催されるということですが,そこでiPhone8が発表されるのでしょうか。

今年がiPhone発売10周年というこもあり,WWDCで発表する可能性が大きいと予想されます。

iPhone8のリーク情報などが出回る中,今時点でのウワサを5つ挙げてみました。

 その1 ベゼルが無くなる

一番良く耳にするのはベゼル(枠)が無くなるということです。

枠が無くなれば本体サイズを変えずに4.7インチが5インチに,5.5インチが5.8インチになります。

スマホが大型化していく中,これ以上大きくなってくるともはやミニタブレットのようになってしまいます。

サイズを大きくせず画面を大きくするにはベゼルフリーにすること以外にありません。

ウワサされているサファイアなどの硬質セラミックガラスボディーを採用してくるかもしれません。

その2 ワイヤレス充電

ワイヤレス充電もウワサになっています。

Appleはワイヤレス充電規格Qi(チー)を策定するWPCに参加していることから,Qi充電方式に対応する可能性があるということです。

ワイヤレス充電を採用することで将来的にはライトニングケーブルを無くし,防水・防塵面の対策を行えるようになります。

その3 フロントカメラが12MPへ

FaceTimeカメラはiPhone7では7MPでしたが,それを12MPカメラを採用するというウワサです。

ƒ/1.8で光学式手ぶれ補正を兼ね備えたFaceTimeカメラは自撮りなどで活躍しそうです。

3Dカメラを搭載するというウワサも出ています。

赤外線モジュールを搭載し空間認識が行えるということで,顔認証や虹彩認証,アプリへの応用などが可能になるということです。

その4 バーチャルホームボタン

画面下部にFunction areaを設け,バーチャルホームボタンを搭載するというウワサです。

たとえば,下部をタッチすることでDockボタンが現れたり,ホーム画面に戻ったり,アプリのアクションを表示したりといろいろ考えられます。

また,ログイン時に指紋認証のホームボタン採用なども考えられそうです。

MacBook ProのTouchBarのようになることも考えられます。

その5 HDRディスプレイ

画面はアクティブマトリックス式有機ELを採用し,解像度は2,160 ×1080 もしくは2880 x 1440でHDRに対応したフラットディスプレイの採用というウワサがあります。

フラットディスプレイにするのは強度の問題と思われます。

有機ディスプレイの採用は以前からウワサされていました。

有機ELディスプレイはバックライトを必要とせず,より薄く鮮明で高解像度の映像を映し,尚且つバッテリー消費も少なくなるというメリットばかりです。

ディスプレイが薄くなるということはバッテリーも大型化でき,よりバッテリー駆動時間が長くなる可能性があるということです。

りんごG3がまとめます

この動画はなかなかリアリティがあるコンセプト動画ですね。

iOSも当然10から11へアップグレードされることでしょう

ウワサではiPhone7Sと7S Plusも同時に発表され,追加カラーにレッドが登場するのではということです。

10周年ということでiPhone8は発売されるのでしょうが,今までの慣例から「S」を出さない訳にはいきません。

翌年のiPhone8Sが発売された時点でiPhone7シリーズをなくせば良いので,並行販売も十分考えられることです。

また,iPhoneSEは廉価版として残るようで,インドで製造が始まるとのことです。

何れにせよ,iPhone発売10周年ということなので,大きくモデルチェンジすることは予想されますね。