私がApple製品を使用し始めたのはiPhone3GSが最初ですので2009年からです。

正直Apple信者としては遅いデビューです。

同時にiMac(OS X 10.5)を使用し始めていますのでPowerPCの時代は詳しくは知りません。

G4を所有している友人が羨ましかったのですが,仕事の関係でWindowsをメインに扱っていました。

しかし,Macを使用し始めたら次第にWindowsが鬱陶しくなりました。

「鬱陶しく」思った瞬間に「Mac信者」になっていたのです。

Windowsマシンは触らずのPCになった

windowss

Windowsは3.1のころから10台以上使用しました。

Windows2000で自宅サーバーも立てていました。

しかし,OSがアップグレードされる度に使いがってが悪くなり,トラブルも解消した頃に違ったインターフェイスに変わり,使いづらいったらありゃしない。

おまけにタブレットとPCが一体化したような造りは,遊びと仕事を一緒くたにしてしまいました。

タブレットはタブレットの魅力があるのですが「仕事に必要か?」というハナシです。

この「公私混同PC」が「鬱陶しさ」を助長し,触らずのPCとなっていきました。

今でも検証用にWindows10マシンは置いてありますが,半年に一度くらいしか触りません。

触ってもアップデートばかりで置きっぱなしにしています。

Windows10のノートタイプが,最近 逝ってしまいましたのでしばらく使用しません。

Apple信者になって

Appleはその使いやすさに惚れ込むと「信者」と化します。

大きく変わることのないインターフェイス,継承されるアプリケーション,進化し続けるデザインと性能。

最近,ジョブズの思想とは少し違う方向を向いているように感じたりはしますが,根本的なAppleの精神は大きく変わってはないようです。

一度「信者」になると,抜けることができないAppleです。

また「信者」は新たな「信者」が困っていたら助けなくてはいけません。

このブログはひとりの信者が,自分の知っていることを記事にすることで,新しい信者を救えたらと思い立ち上げました。